NHK朝ドラ「舞いあがれ」で放送された五島列島のロケ地を地元からご紹介します。
テレビを見ていて、舞いあがれで放送された五島列島の場所はどこなんだろう?と気になりますよね。
「貴司くんがいたあの灯台の場所はどこ?」
「舞ちゃんがバラモン凧を上げてた場所はどこ?」
行ってみたい!!と思った方はぜひ五島のロケ地を最後まで見てくださいね。
五島市で撮影されたロケ地
五島列島での撮影では下五島と上五島で撮影されました。
五島列島と一括りにされがちですが実は五島列島は、五島市(福江島)と新上五島町で管轄が分かれています。
五島で一番大きい島、玄関口になっているのが五島市(福江島)です。
福江港ターミナル
五島の海の玄関口福江港ターミナルです。
ばんば(高畑淳子)とめぐみ(永作博美)、舞(幼少)が再会するシーン。
ドラマでは「福中港ターミナル」となっていました。
▼めぐみと舞(幼少)が乗船したフェリーになります。
昔のフェリーはラインの色が緑色でしたが、現在はラインが赤色となっています。
現在は2階から乗船下船をしますが、以前は1階から陸地へ乗船下船をしてました。
魚津ヶ崎公園
▼魚津ヶ崎公園では舞(幼少)とばんば、そして五島のみんなでバラモン凧を揚げた場所になります。
アコウの樹
▼ここは舞(幼少)と母 めぐみ、一太たちが通学路として歩いていたアコウの樹です。
間近で見るととても大きい樹になります。迫力があります。
大瀬崎灯台
▼貴司(赤楚衛二)くんが子供の頃からずっと行ってみたかった絵葉書の大瀬崎灯台。
貴司くんがすべて投げ出して五島の大瀬崎灯台に来た場所です。
テレビでは簡単に行ける場所だと思うかもしれませんが、じつは簡単には行くことができない場所だとお伝えしておきます。
福江港から約1時間かかりさらに、山道を片道30~40分かけてようやく辿り着ける場所です。
でもその分灯台にたどり着いたときの達成感や爽快感はとっても最高です。
大瀬崎灯台までたどり着いた人にしか味わえないまさに絶景です!!
▼貴司が座っていた場所から見えるのは断崖絶壁の絶景です。
ただし危険なのでフェンスから乗り越えることはしないようにしましょう。
五島つばき空港
▼五島の空の玄関口、五島つばき空港。
舞(福原遥)と久留美(山下美月)が飛行機で着いた五島つばき空港です。
テレビでは「五島福中空港」となっています。
高浜海水浴場
▼幼少の舞と一太が海で話をしているシーンで撮影されていた高浜海水浴場。
もうすぐで大阪に帰る舞に一太が話しかけていたところです。
新上五島町で撮影されたロケ地
有川港ターミナル内売店
▼山中さくら(長濱ねる)がアルバイトをしていた売店です。
こちらは再現をした売店になります。
中ノ浦教会
▼中ノ浦教会ではばんばと舞(幼少)、一太たちがミサをしていた教会になります。
蛤浜海水浴場
舞(福原遥)、貴司(赤楚衛二)、久留美(山下美月)3人が海で戯れていた蛤浜海水浴場です。
蛤浜海水浴場は上五島を代表する大人気観光スポットです。
ほかに出た場所はどこ?
頭ヶ島天主堂
▼上五島の世界遺産になっている頭ヶ島天主堂です。
水ノ浦教会
▼五島市にある水ノ浦教会です。
鬼岳
▼五島を代表する鬼岳です。
毎年、5月3日に開催されるたこあげ大会では、たくさんのバラモン凧が鬼岳の空に舞いあがります。
バラモン凧
▼舞いあがれで重要な五島のバラモン凧です。こちらは実際にドラマで使用されたバラモン凧になります。
舞いあがれの木
福原遥さんや高畑淳子さんたちがこちらの木の前でインタビューを受けた時の木になります。福江武家屋敷りふるさと館内にあります。
まとめ
五島で撮影された「舞いあがれ」のロケ地をまとめてご紹介しました。
五島に来るときにはぜひ参考にしてみてください。
まだほかにも撮影された場所はたくさんありますがメインどころは8箇所になります。
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▼福江港ターミナル
▼魚津ヶ崎公園
▼大瀬崎灯台
▼五島つばき空港
▼高浜海水浴場
▼水ノ浦教会
▼鬼岳
▼バラモン凧
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